2017年9月22日・23日に秋田県田沢湖辺りにて第1回国産生ハムサミット・デスティバルが開催されました。(国産生ハム普及振興会主催)全国から12社の生ハムが集まる。ぐるめくにひろもご招待に授かりプレミアムプロシュートを1本持参して同業の友人達と参加してきました。東京駅から3人で新幹線に乗り1人は、盛岡で同じ新幹線に乗って田沢湖駅で顔をあわせます。
前夜祭的なサミットでは、帯広畜産大学の教授の講義などもあり少々堅い話も含め、全国の生ハム職人が会し自己紹介、各々の生ハムの作り方の話、連絡会、親睦会と、初めて会う方々、ご無沙汰している方々と生ハムを通して意見交換、情報交換などなど楽しいひとときになりました。みなさんの生ハムの作り方のお話を伺っているとどんな生ハムに出会えるのか明日のフェスティバルへの楽しみ膨らみました。
↓サミットの風景 前夜祭のような懇親会。初対面の方々と盛りあがりました。↓
フェスティバル当日、天候にも恵まれて大勢のお客様が来場されることに期待しつつ準備を進めます。事務局は、初めてのイベントということもあって緊張した面持ちです。何人くらいの来場者になるのか?全くわかりません。スタッフの方も僕たち参加者も大勢のお客様に喜んでいただいて盛り上がることを期待しつつ開会式を迎えました。バンドの演奏も始まり、徐々にお客さんが入り始めて第1回国産生ハムフェスティバルがはじまりました。お皿をもったお客さんたちがあちらこちらのブースに並びはじめました。生ハムのカッティングも忙しくなりはじめました。合間をみては、他の方の生ハムの試食に伺っていろいろなお話うかがいました。生ハムをサービスしたり、ビールを飲んだり、偶然の出会いに歓喜したり、気がつくとぼくの生ハムは、骨だけになってしまい。営業終了です。楽しいひとときになりました。来年の開催がたのしみです。主催者の方々、関係者の方々おつかれさまでした。ありがとうございました。
国産生ハム普及協会会長とパチリ↑ 参加者のユニフォーム↑ この4人で参加しました。↑